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99/1/4〜9/


1999/9/某日:「音関係」

友人に頼まれて9月に入ってから音関係をしこしことやってる。4月に器材を一式新調してるのだが、本格的に使用するのは今回が初めて^^;)

そんなわけで、システムとして組み上げたこの環境がスムーズに働くかとかの実験を兼ねて曲を作る。

システムの中にSK-88PRO(SC-88PROにMIDIキーボードが着いたやつ)も入ってるのだが、当初メジャーな音源ゆえ期待して購入したのだが

実際に使ってみると、なるほど使える音も多いけど、使えない音も結構多いのに気が付く。総じて音が「薄い」

音のクオリティ(解像度とか)はあがってるはずなのだが、マルチティンバーで他の音を合わせたときにまとまりやすいようわざと

そのような仕様にしているのだろうか?例えば、ピアノの音とかSC-88proの方がリアルで良い音なんだけど薄いからあっちの音源のピアノを

使ってみるけど、おとの存在感はあってもリアルさは88の方がいいなあ・・・。ってなかんじで^_^;)。ドラムは結構良いのが揃ってるねえ>88

そんな中でお気に入りが「SY−77」。当時「薄い音」とか言われていたけど、それでも88とは比べるべくも無く存在感のある音が出る。

SE関係は実に重宝。6−opのFM音源は様々な効果音を作り出してくれる。んー、売らなくてよかった^^;)

シーケンスソフトはカモンミュージックの「レコンポーザ」。ところが、マニュアルがオンラインヘルプになってて付属されたもの(本)は

殆ど意味のないマニュアル^^;)

不安になり本屋で「MIDIで音楽極楽入門ガイド」なるものを買う。これはレコンポーザーを対象としたガイドブックなのだ。が、

その内容の多くはX68K時代に使ってた「STED2.x」の使い方とほぼ同じだった^^;;;)。なんか、もったいなかった>本が


そんなわけで、とにもかくにもまず一曲作り上げてみる。とりあえずこんなもんだろう^_^;)。

他にも色々頭に浮かんでる曲があるから作ってみたいなあ。あ、ボーカルの娘も探さなきゃ・・・・・・ってまずはこの仕事を終わらせなきゃならん^_^;;)。


それよりも今月中には終わらせて、タブレットを出してCGを描きたいです。いいかげんトップもかえなきゃならんし(もお1年もそのまんまだよ^^;)



1999/9/某日:「自己防衛」

てれてれーっとバイクで出かけた帰り道。道がようけ混んでる。バイクの特権で^^;)どんどん前に出てくと、原因に突き当たる。事故だ。

道の真ん中に虫の息のにーちゃん二人と、おどおどするおばさんらしき女性。程なく救急車のサイレンが近づいてきたのでそのまま通過する。

血の匂いが漂ってるのが実際に鼻で実感できたのは初めてだ。

停まった車と倒れている単車の位置を見る限り単車が脇道から突っ切って渡ろうとしたところ走行中の車の直前に出てしまったということのようだが・・。

頭部からダラダラと血を流しながらもなんとか薄目を開けるにーちゃんだが、にーちゃんはヘルもかぶってなかった。


車と違い、バランスを崩せば即転倒。しかもスリップダウン以外の転倒では頭を打ち付ける可能性が高い。おいらも一番最初にバイクでこけたのが

直線を走っててのハイサイド(^^;)で頭から落ちていったが、バイクといっしょに道を滑りながらもヘルメットの効果の偉大さに感動していた^^;)

交通ルールを守りましょうとか、安全運転に心がけましょうとか、制限速度を守りましょうとか。そんなことをいうつもりはないし、

速度に関しては言える人間でもない^^;)が、「ヘルメットをかぶりましょう」っていうのは別の話だよね。

車でいえば、フロントバンパーに座って運転しているとか、そんな感じじゃない。ノーヘルって。もしものときに何にもまして一番絶大な防御効果をもつ

アイテムを放棄して乗り続けるやつはオイラに言わせりゃただの「ぱーこー」です。

ついでだけど、原チャリもそお。これこそノーヘルの輩が多いよね。きちんとかぶってる人の方が少ないじゃないのか?30km/h以下で走ってれば転んでも

そんなにたいしたことないかもしれないけど、リミッター外して80km/h以上も出してノーヘル、死ぬよ、あんたら^_^;)

まあ大体おばはんとか見てもそうだけど、大人がろくにヘル被らないんじゃあガキが被るわけもないわな^_^;)。


更についでに車もそうだな^^;)。特に関東方面の友人を乗せると自主的にシートベルトを装着しない友人が多い。付けろというとうざったがるが

「俺が運転してるんだぞ!」というとすぐに付けるな(^_^;)実際に効果を体感しないと付ける気が起きないのだろうか?

ちなみに、やはり数回おいらはこれに助けられてます。そのうち1件はしてなければ大怪我ってところ。


仕事先の知り合いの店に度々入ってくる事故車両の、この、助手席側のフロントガラスが「ぼこっ」っと外に盛り上がってて、そのガラスの細かい皹に

毛髪が沢山生えているのを見るにつけ、なんかこお、やり切れん気持ちになる今日このごろですわ。


はあ、なんかすごい事かいてるな、俺^_^;)まあ、たまにはこんなんのもいいか^_^;)



1999/7/18(日):「ディスプレー」

約4年前に買った飯山の17インチディスプレー「MF−8617E」。結構気に入っていたのだが、最近になって画面に度々ノイズが走るように

なってきた。電源を入れた後30分ぐらいの間は頻繁に画面が乱れる。フォーカスも我慢はできる程度だが結構甘くなってきたようだしで、

ディスプレーを交換することにした。画面のフォーカスや発色・歪みなど、納得のできるものをかいたかったので

まだ夏期一時金も出ないうちから^^;)ディスプレーを実際に見に行こうと友人らを引っ張って大須などに出向きそのためだけに大須を

歩き回る。候補に上げたのはいずれも19インチで飯山:A901H・ナナオ:E57T-E・三菱:RD19X・SONY:GDMF-400の4機種。

以下これらが並んで表示されてたショップを4件ほど回って感じた感想。各々のディスプレーをRESETスイッチを押した状態。


飯山:A901H

	癖のない発色。フォーカスはやや甘めながら値段の安さに驚く^^;)、が、コントラストが眼にみえて低い。なんでだろ?


ナナオ:E57T-E

	実は事前に一番期待していたディスプレ。が、印象は悪かった。特にフォーカスの甘さが気になる。
	また、細かいテキストを画面いっぱいにならべた表示では周辺部のフォーカスのずれが大変気になる。


三菱:RD19X

	実は事前に一番期待していなかったディスプレ^^;)、が、フォーカス・発色共にとても良好。ただ、実に難解な
	表面操作パネルの配置、水平周波数が低いのも気になる。デザインも嫌い^^;;)んー


SONY:GDMF-400

	フォーカスは驚くほど良好。コントラストも三菱以上に良い。が、発色が少々気になった。いずれのショップで見ても
	少し赤が出てるように感じた。これは調整で何とかなると踏んだが。。。。


以上を大須で見た後、悩んで再度地元のショップでも見てまわる^_^;)。値段の高さが最大のネックだが結局SONYのGDMF400
に決定。飯山・三菱のタイプと比べると実に倍近い値段がするのだが^_^;)このコントラストのよさとフォーカスの凄さを見ると
まあ長く使うんだし、いいかなということになった。
インタネット通販で安いところを探して購入。126000円はそれでも多分最安値に近いと思う。

#インプレGDMF400

早速セットアップして使ってみる。フォーカスのよさは流石というべきか、今まで使ってたMF8617Eもちょっとはフォーカス甘いかなと
思っていたのだが、比べると「ぼけぼけ」^^;)細かい文字の1ドットが四角く見える。これは1280x1024の解像度。
1600x1200を試す。以前ならデスクトップのアイコンにつく文字は判別がつらくなるところ。が、今までの1280x1024よりもはっきりと見える。
次にカタログでは最大解像度の1800x1440。リフレッシュレートが70になるがここでも文字はくっきりと読み取ることができる。
1920x1440。出るとは書いてないがディスプレプロパティのスライダーが動くので試してみる。ここもリフレッシュレート70Hzながら
恐ろしい事にこの状態でも細かい文字はくっつくことなくくっきりとして難なく読み取ることが出きる^^;)
ただし、くっきりと表示はされているものの、文字自体は細かくてちーちゃいから実用的ではないけど凄いです^_^;)

・色調

見てまわったときに赤が気になっていたのだが、実際にうちに来たものは少しだけ青が気になる^_^;)トリニトロン管の特色か?
いずれ調整しよう

右上の色が画面を真っ白の状態にすると、やや黄色がかっているのが確認できた。が、このディスプレ、4隅のランディング調整が個々に出来
問題無く調整。

ちうわけで、値段だけのことはあるなあと。違いは十分に体感できるほどでした。CGなどを色々表示させてみるとこのコントラストの良さは

際立って体感できます。んー、あらも良く見える見える^^;)


さて、これでPAINTERでツールボックスの大きさに邪魔される事無くCGが描けるぞっと^O^;)。


1999/6/7(月):「最近思うこと」

自分の時間の使い方。ずいぶんと下手糞だな(^_^;)。仕事柄実は家に帰ってから寝るまでの時間というのは

結構ある。CG下手だけど上手くなりたい?じゃあ描きゃいいじゃん。いっつも自分で言ってることだな。

センスが悪いか?じゃあそれを置いといてもそれ以外のものを上達させるように描く。丸写し以外なら

何を描いても、わずかながらもプラスになる。マイナスにはならない。描くたびに新たな発見ができればそれは大きい。

いっつも思ってることだな。

じゃあ、なんですぐにそーやってソファに寝転がって寝る?ほぼ毎日。なぜ一日30分もタブレットに向かわない?

性格だからしょうがないか?じゃあなんでCGを上手くなろうなんて思ってるんだ?他の人の描くような心を煽られる

物が描いてみたい?でもそれが描けない。だからタブレットに向かわない?もう何年もこーやってても下手糞なものしか

描けないから恥ずかしい?あほか俺は。


上達が早い人と遅い人の差。多分、自分が今何を覚えればよいかをすぐに分かること。あと、描く量。これにつきるんだろうな。


俺は考えが恐ろしく甘い。やがて人から見放されるぞ。判ってるんなら実行しろ。


1999/4/26(月):「続・無茶買い(ではない・・・とおもう)」

・とおはと2話目。これじゃあ真夜中放映でもしょうがないなあ^_^;)


・「DTMな話」

以前からずいぶんと気になってたけど、MIDIのインターフェース。

僕を含めて多くの人は外部MIDI音源との接続にシリアルからの接続や、サウンドボードのジョイスティックポートからの

接続をしている人が殆どだと思う。僕もこれを使ってた。ローランドなどから出ている「S-MPU」などのMIDI専用インターフェースって

そんなに違いがあるのか?とか思ってたんですが。別にシリアル接続で不具合ないじゃんかとかね。

でもそれはそれ製品として今も売られてる事にはちゃんと訳がありますね。

#「外部機器との同期」

先に書いたMTR「VS-1680」はMTC(Midi Time Code)に対応していてPCからなどのシーケンサーからの時間情報を受けて同期運転ができる。

例えば、PC上で「A曲の30秒25フレーム88から再生」とかさせるとVS1680も勝手に同じ時間にロケートして動作できるというものですが、

もちろん、時計はPC側VS1680側別々で持ってるわけです。で、シリアル接続した音源・VS1680をPCのシーケンサーをマスターでオーバーダブさせると

PCからのクロック情報が凄く不安定な事に気が付いた。

例えば、「30秒25フレーム00から31秒25フレーム00まで1000Hzの音を鳴らす」という時間情報をPCがvs1680に流すとする。

ところが実際はpcからのクロック情報にばらつきがありvs側の時計では1.5秒の時間を計測する。すると、VS側では1.5秒で送られてきた物でも

1秒にしないと同期が遅れてしまうため、この誤差をVS自身が録音ピッチ(昔風でいえばテープスピード)を調節する事で同期をあわせるのだ。

こんな状態で録音された物を聞くと、オリジナルは1000Hzなのにこの部分だけ1500Hzになるというような笑える状態になる^^;;)これじゃあ

使えない。(でも実際はVSをマスターに同期させる事が多いので問題は無いけどね)で、専用インターフェースの出番となるわけですね。

結果は流石は専用インターフェースという感じ。気持ち良く同期してくれてます。過去に作った曲を流してみても、音源のせいにしていた^^;)

もたりが無くなってて凄く新鮮に聞く事ができました。


・「その他買い物」


上に書いた「S-MPU」。未だにISAバス^_^;)。おかげで長年使ってきたアダプテックのSCSIカード(ISA)が追い出されてしまった。

とうわけで、昨日仕方なく新しいSCSIカードを購入に出向く。値段が安いという事でTEKRAMのカード。問題ないっしょ^^;)。

ついでに、scsiのCD-ROMドライブも買う。今使ってるATAPIの物が調子が悪いし(読み込み途中でなぜか止まる事が多い)、

実は先日買ったVS1680のセットにCD−Rドライブが付いてたので、これはPCに繋いでデュプリ環境を作ろうという事で^^;)

相性の良いSCSIのドライブが欲しかったところ。しかし、SCSIのCD-ROMドライブも安くなった物だ。


・「ニーバ」


今年はコレクターズミーティングに休日が合わず。くっそう。

愛車ニーヴァ、相変わらず始動不良の持病を抱えている。セルモーター事体は動作するもののその駆動力がエンジンに伝わらない。

「セルのマグネットが悪いのか」「セルのピニオンが欠けているのか」「入力側のフライホイールのリングギアが欠けているのか」

との予想はしていたものの、前回車検の時にばらしてもらったらその全てが該当していたという有り様(^_^;;;)

もちろん部品は無いし、交換となると中古が一台買えてしまいそうな額になるので^_^;)結局そのまんま。人間も同じ、

持病とは仲良く付き合っていけばよいのだ。手動でエンジンをまわす事もできるしね(バッテリーを使ってのセルからの始動よりも

バッテリーを使わずに手動でエンジンをかけるときの方が、スパークプラグにより高電圧が行くのか実に簡単にエンジンが始動する^^;)

長距離に不安はあるけど、まだ暫くこの車に乗っていよう。


先日。「これまんぞおさんの車じゃないっすか?」とICQで友人からのメッセージ。ふむふむ、俺の車だ^_^;)。ひょっとしたらと

とあるキーワードでインタネット上を検索してみると・・・・おお、知らないところで何枚もおいらのニーヴァの写真があるぞ。

しかも複数のサイトで。いや、ラダニーヴァの写真が載ってるからってそれがどうした?って言われそうですけど、おいらが所有している

ニーヴァちゃんそのものが載ってるんですわ(^_^;)。しかも全然知らない人ばかり。とりあえず、おいら自身が写ってるものはないようで、っほ。

(以前とあるイベントに参加した際、知らないうちにおいらの愛車ニーヴァちゃんを撮られて知らないうちに雑誌に載せられて更に「この車の仕様は何でしょう?」

とかいうクイズにまでされてたという笑い話があった^_^;)



1999/4/10(土):「無茶買いではない・・・」

・真夜中何気にTVを付けてみる。なんと、NHKで「ウォーレンス アンド グルミット」を放映していた。おどろいた。何でまたNHKで

しかも真夜中だ^^;)。昔友人宅でビデオ版を鑑賞して大変お気に入りになったクレイアニメで、

最近オンエアされていた「プッチンプリン」のCMで「エディバデプッチン!」とか言いながらやってるあのクレイアニメだ。

一日1本放映されて、それが3日続いて計3本放送されたわけだが、作品として出来上がってるのはこれ3本だけだったりする^^;)次回作の

制作はもちろん進んでいるのだが、クレイアニメだけあって莫大な時間がかかるそうだ。「ぷっちんぷりん」のCMなんて作ってる場合じゃないだろ^_^;)

ぷっちんぷりん版のアニメは、じつは動きが結構悪い^^;)が、本編の作品はもう「すばらしい!」の一言に尽きる。「これがクレイアニメの動きなのか?」と

疑いたくなるほど緻密で細かく・且つ、動きかたも実にリアル。まさに「生きてる様」に動く。しかも作品のストーリーを含めた全てにおいて秀逸の出来。

初回作品の「チーズホリデー」ですでにすばらしい作品だったが、回を重ねるごとに内容・動きともにどんどん向上している。

次回作品が実に楽しみなアニメです^_^)。


・最近ゲーセンでお気に入りのゲーム。コナミの一連のビートマニア系のゲームだけどもギターを持って弾くゲーム。薦められて恥ずかしいところを

嫌々やってみたのだが、これが面白い!すっかり嵌まってしまった。少しでもギターをかじった事のある人なら間違いなく嵌まるはず。

ただ右手をストロークさせるだけでかっこいいフレーズが出てきて、それがギターを持って実際に動作している為なのか、あたかも自分が

弾いているような錯覚に陥りめちゃめちゃ気分が良い。こらえーっすよ!^^)


・必要に迫られてある器材を購入する。限られた予算の中から揃えなければならないのでインターネットの個人売買情報で探してみる。良い情報を見つけ

てはメールで交渉するものの良い物件は多人数から問い合わせがあるようでなかなか購入できない。2ヶ月間に10件近く問い合わせをして、ようやっと

望みの物を揃える事ができた。ものはVS−1680シリーズ。(16tr DIGITALーMTR)

それにしても数年前と比べるとこの手のMTRも信じられないくらいの性能を備えた物がこれまた信じられないほど低価格で購入できるようになってたんですね。

何年も前に4TrのカセットMTRをしこしこやってた頃ならこのVSのスペックを揃えような物なら下手したら1k万円ぐらいかかってるのではないのだろうか?

そんな感嘆に浸りながらマニュアル片手にVSを弄りまくる。色々試したりしているうちに本当にこれだけの性能を持ったものがこんな値段でよくも世に送り出した物

だとRolandの英断に感心する事しきり。これならマジにプロでも使えるんじゃないのか?カセットタイプのアナログMTRだとオーバーダブの回数もあまりできないし

バウンシング回数も音質劣化を考えると1回が限度だろう。が、16TRもあるとバウンシング事態必要がないときもあるんじゃないかな。

あるとしても、ミキサーを含めてフルデジタルだから音質劣化はほぼ皆無。

喩えるなら、VS1680はまるで「フォトショップ」の様。あの機能やこの機能を自由に組み合わせて結果を得る事ができる。制限がすごく少ない。

ただ、良い事ばかり書いてるけど、良くない事もやっぱあるんだろうなあ。どうもアナログ入力のピークを過ぎると歪みがすぐに来るところがちょっと気になる。

まあ、そんな程度しかおいらにゃ分からないや^^;)


あと、今ではPCでMTRをする事も結構流行ってるそうなんですけど、実際操作や編集作業はPCの大きなディスプレを見ながらやった方が遥かに作業性は良いとも聞きます。

が、専用のボードやソフトを揃えると結構な値段になってしまう、なにより、スタジオなどへの可搬性を考えるとPC用のMTRには食指は動かなかったです。


そんなわけで、揃えるものだけ揃えはしたけどこれが本格的に必要になるのはもう暫く先の事^^;)使い方を熟知して、あとは暫く箱の中に入っていてもらうことにしよう・・。



1999/2/27(土):「お土産」

気がつくと更新を怠ったまま20日も過ぎてしまった。こんなに長い間更新してなかったのは初めてだな^^;)

頼まれてた作業で丸一カ月間を費やしてしまった^^;)ようやっと自分のCGが描けるぞ!っと思うのもつかの間、友人が面白い話を

持ち掛けてきたので、また一月ぐらいはそれに費やされそうだ^_^;)

落書き以外、ナンバーズCGはもう半年も描いてないよな。考えてみると凄い事かもしれない(^_^;;;;)


週末に大阪から友人が尋ねてきた。お土産にと頂いたのは「ホウライ」のぶたまん6ケと米5kg。あそこのぶたまんは大変好きで

嬉しかったのですが、それよりも米5kgもらった事がすごく嬉しかった(^O^;;。これで一ヶ月ぐらいは食って行けるぞ(^^;;)



1999/1/22(金):「再び流行るか?」

彼女は30cmの台の上に立ってます(滝汗^O^;;;) コマーシャルカーで町中を運転しててふと目に留まるアイテムがあった

女子高生が耳当てをしている。去年までは見ることのなかった現象だ。

この耳当て(名前を忘れてしまった^^;)、おいらが小学校低学年ぐらい

の時に爆発的にヒットしたもので、当時のガキ達の装着率はかなり高

かったものだが、その後ずーーーっと見かける事の無かったものだ。

久しぶりに見た耳あてだが、とっても新鮮だと思いつつもあまり

格好よくないなあとも思った^_^;)まさかこれ流行ってるんじゃあ

ないよねえ?^^;)今年に入ってからポツポツ見かけるんですが・・


ルーズソックスの紺が一時期流行りつつあったようだけど、結局全体

普及には及ばなかったように、この耳あてもまたすぐに消えていくのだ

ろうか・・・、でもあの紺のルーズソックスはやっぱ変だよなあ^_^;)


あ、でも耳あて、マルチよろしくアンテナ付けてショートの娘なら

良いかも^^;)TVアニメ版の人気でも出れば案外商品化されたりしてね^^;)


どーでもいいけど、気が付くとパースが凄いことになってました(汗)


1999/1/16(土):「肩甲骨まわり」

ふと友人からもらった(本当だ!)大量の女性の曲線を見ることのできる

画像ファイルを閲覧する。背中を見せたアングルというのは実は正面の

胸が見えるアングルと同じぐらい好きだ。そんなわけで背中を見せるフ

ァイルを選んで閲覧しているうちに、ふとまた悩みはじめてしまった。

背中で特にセクシーに感じるポイントの一つに肩甲骨の出っ張りが挙げ

られるけど、このでっぱり、画像によっては極端に下の方に移動してい

る場合がある。ご存知と思いますが、肩甲骨は上腕骨の動きつられて

相当量移動をするのだが「えー、こんなところまで?」とかいう画像が

ある。どの程度の範囲まで移動するのかという事をやさしい美術解剖図

を広げて調べるがそんなことまでは載ってない。ひょっとしたらこれは

広背筋ではないのか?でも広背筋ってこんなに一部分だけもりあがって

いるものなのか?調べても分かんない。こうなると気になってしょうが

ない。あらゆる手段を使って解明を試みる。が、結局判らなかった^^;)


明るい場所で好きなだけ触って調べさせてくれる女の子がいないかなあ

とか真剣に思った。探すか^_^;)

複雑・・・

1999/1/14(木):「クロックアップ」

年末にPCの中身をごっそりと替えてみた。M/BとメモリとCPUの交換。メモリはPC100規格の128MB(cas=2)x2枚。40kちょい也。安くなったもんだ

CPUはk6-2/380mhz。これを今までベースクロック100Mhzx4.0xの400で使っていたのだが、ふとクロックアップがしてみたくなり^^;)

やってっみた。


まず、ベースクロックを112に設定して448Mhz、電圧を2.2→2.4vに上げて起動。一応起動してHDBENCHも動作する。CPUの温度も特に

問題はない。が、フォトショップなどのアプリが正常に動かない。

次に、ベースクロックを100に戻して4.5xにして450Mhzを試みる。問題無く起動。フォトショップを開いての作業も特に問題ない。が、

負荷を沢山かけたらどうなるかと思い、「フォトショップで3Dトランスフォームを行いつつSHADEで一番重いレンダリングをさせつつ

WINAMPで音楽を鳴らしつつ、TMIDIでソフトシンセを演奏する」という作業をしてみた^o^;)

すると途中で凍ってしまった。何回やり直してもだめ。


結局400に戻して今使ってます。んー、やっぱあれかなあ、ISAボードを2枚も使ってるのがまずいのかしら。インターネットで調べると

K6/400Mhzではx4.5x112で504でも動作するとか書いてあったけど。

あとチップセットがVIAだけど、どうなんでしょ?^^;)



1999/1/9(土):「色々と」

今更年末の事などを書いてみる^_^;)


毎年年末年始は古くからの友人達が一同に集まって一緒に過ごすということがもう10年続いている。が、例年東京まで出向いて

(コミケの為ではないよ^^;)友人別荘に行き優雅に過ごすのだが今年は事情があり伊豆の下田の友人宅にみんなでお世話になった。


伊豆までの移動手段は今年ももちろん「ラダニーヴァ」というはずだったのだが、最近調子がとても悪い。というより、普通に動いては

いるのだが長距離移動の不安が例年以上に大きかったので^^;)友人から車を借りることにした。


車を借りられるような気心の知れた友人はそお複数はいない。つーわけで、これまた不安を覚えつつも「ランチャデルタHFインテグラーレ」

を借りることになった。


とりわけ故障が多いとされている「ラダニーヴァ」だが、それは正解ではない。以前にも書いたことがあるが、この車を初めて日本に

持ち込んだのはその昔4x4Magazineの編集長勤め、軟派4駆雑誌に嫌気が差し超マニアッククロカン雑誌「CCV」誌を現在手がけている

石川 氏だ。大のハードクロカン好きが薦めてその知り合い関係から広がっていった車だから使われかたもハードそのものでジープやジムニー

などといっしょにクロカンをさせているオーナーが少なくない。よって、自ら壊しているのだ。

ニーヴァはソ連の状態の悪い道を快適に移動させるために造られたあくまでも「乗用車」なので、足回りの耐久性も乗用車のソレなのだ。

まあ、でも日本車と比べれば遥かに手間のかかる車であることは間違いない^^;)


ところが、イタリア車である「ランチャ」、ニーヴァを所有している自分から見ても「維持が大変だなあ」と所有者を哀れんでしまう^^;)ほど

よく壊れる。これは8Vタイプなのだが、タイミングベルトは車検毎に交換が必要。しかも、交換するにはエンジンを半出しにしなくては

交換ができない。エアコンはついているものの、停車時のアイドリングでは物理的に効かない^^;)。フロントは新車時からネガティブキャンバーが

かなりつけられているのでタイヤの角の消耗が異常に速い。部品の耐久性も弱く、2年の間でラジエーターホースの破損によるオーバーヒート

電動ファンのサーモスタット不良によるオーバーヒート、クラッチワイヤー切れによる走行不能、タービンシャフトからのオイルもれ、

インジェクイション不良でアッセンブリ交換、ついでに、雨が降るとカムカバーにねじ込んであるスパークプラグの穴に水が溜まって

エンジンが動かなくなるなどなど・・・大変^_^;)


まあそれでも冬のこの時期なら大丈夫だろうと伊豆へと連れ出す。30チョイのトルクに210PS程度の2000ccのエンジンは

数値こそ今ではたいしたことはないし、普通の道を走っていてもただの車だが、伊豆天城峠付近のワインディングなどを走らすとさすが

ランチャ。早いのかどうかは知らないけど、すごく面白い^^)。フルタイム4WD独特のコーナー進入、結構癖があるコーナーリングと

日本のスポーツカーとはかなり異質な走りを見せる。腐ってもランチャか。

帰りの某H名有料道路でも楽に200km/h以上を出すし、恐怖感も無し。壊れなければ良い車だね^^;)



1999/1/4(月):「あけましておめでとうござます」

ちうわけで、明けました^O^;)。毎年のことながら不精もので年賀状

は一通も書いていない、年賀メールは頂いてから頂いた人にだけ取り

急ぎ書いているという有り様でなんて失礼なやつなんだろと自分でも

思って入るのですが・・・まあ、これも性格でしょう(^^;;;)どうも

すいません。

さて今年の目標ですが、昨年以上の枚数はちゃんとしたCGを描いて

発表したいです^O^;)いや、調べてみると、自分の為に描いたナンバ

ーズCGって去年は6枚しか描いていないんですよね^^;)特に後半は

3ヶ月以上もナンバーズCGを描いていないという有り様でした。周り

の人たちがどんどん上手くなってすばらしいものをどんどん発表して

いるのにおいらはこんなつまらない物しかかけず、それをナンバーズ

として登録するのが恥ずかしく思えてしまうというのが多分原因だと

思います。しかし進歩の度合いは人それぞれだろうと開き直って^^;)

今年は沢山出してみよう・・・・。が、もろもろの理由で今年一年は

やはり自分用のCGを描く時間は大幅になくなる予定なのでどうなる

ことやら^^;)。とはいえ、その中から出せる物はどんどんだしていこ

p2
おと思います。こんな不甲斐ないおいらのHPですが、今年もどうぞお付き合いをお願いします。おそらく、今年一年自分の

描くCGはテーマが大きく変わり、絵柄も変わる事になるはずです。よくなるにしろ悪くなるにしろ、成り行きをどうぞ見て

やってください(^_^)



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